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医療業の職種別初任給の推移

4月は新年度の始まりです。新入職員が加わるという医療機関もあることでしょう。ここでは、新入職員が初めて手にする給与、初任給に関するデータをご紹介します。

准看護師と診療放射線技師のみ増加

人事院が毎年発表している「民間給与の実態(職種別民間給与実態調査の結果)」()から、平成21年以降の医師や看護師、准看護師など、医療関連の職種別初任給の推移を示すと、以下のようになります。

25年は准看護師と診療放射線技師が前年に比べて減少しましたが、26年はその准看護師と診療放射線技師だけが、前年に比べ増加しました。職種別の主な特徴は下グラフのとおりです。

民間給与の実態
各年4月分の最終給与締切日現在において、企業規模50人以上で、かつ、事業所規模50人以上の全国の事業所を対象にした調査です。
詳細は次のURLのページからご確認ください
http://www.jinji.go.jp/toukei/0311_minkankyuuyo/0311_ichiran.htm

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